残り全部バケーション

 

伊坂さんの残り全部バケーションを読み終わった。

伊坂さんらしい読後感が爽快な1冊だった。
この本は短編が何作か収められているんだけど、時間を前後してつながっているという
伊坂さんの初期のころからのスタイル。

ほわんとした登場人物だけど、ブラックな仕事してるって感じが
最近多いなあ。

初期の作品にはよくいぬが出てきたのに最近出てこないのがちょっと寂しい。


でも、岡田の

自分探しなんてしませんよ。おれはここにいますから

みたいなセリフがつぼだった。

自分探しの旅に出るって人多いと思うんだけど、
それは旅が終わっても、結局変わらない自分がいることに
気がつくってことじゃないかとふと思った。

いろんな出来事を経験した上でね。


で、DVされてる少年の父親をいろんな手を使ってDVをやめさせようとする話が
すごいおもしろくて、これは世の中のDVな親に効果的じゃないかと思った。

最後ハッピーエンドってところもよかったな。

私もまとまった大金が手に入ったらバケーションにするかも〜



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