ワイパー全開だな

伊坂幸太郎の ガソリン生活 を読んだ。


 


車目線で描かれているお話。主役は望月家の緑デミオ。

すごいおもしろかった。

渋滞で隣り合った車同士の会話や駐車場での会話、
すれ違う電車との会話など、かわいくてユーモラスで、でも
ありえそうな会話。

きっと伊坂さんは楽しんで書いていただろうなと思える。

ストーリーも、おなじみの仙台が舞台で、
あっちとこっちがつながるといういつもの切り口。

女優の不倫物語と逃亡、事故に故ダイアナ妃のお話と共通点を持ち出すところも
おもしろい。

望月家の人たちは個性豊かでほのぼのしていて
頭がよくて子供らしさがない弟亨くんは、個性的で
面白いキャラだった。

読後間さわやかで、ハートがあったかくなるお話。

車たちはこんな風に会話してるかもしれない、
実際持ち主のことなんでも知ってるんだろうなと思う。

この小説を読んで重力ピエロを思い出した。

なんだか共通する家族愛みたいなのがあるのかな。

でも、ゴールデンスランバー的な要素もあるかも。

ガソリン生活、もう1回読み直したくなった。
これは、映画にできそうなお話だなーと、キャストを考えてみたり。

でも、いろんな自動車が出てくるからスポンサーが難しいかも?
みたいな。






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